Overview
画像生成AIやノーコードツールが、数秒で「それっぽいビジュアルやWebサイト」を出力してくれる時代。今、リーダーやデザイナーに本当に求められているのは、IllustratorやPhotoshopといったソフトの操作スキルではありません。
それは、出力された無数のプロトタイプの中から、どれが顧客の深層心理に響き、どれが自社のブランドアイデンティティと極上の調和を保っているかを見極める**「絶対的な審美眼」**と、目的へ向けて様々な要素を美しく調律・再構成する**「編集ディレクションの思想」**です。
本プログラムは、人体の自然な行動動線、建築的な空間美学、そして現代認知心理学の知見を融合し、顧客がデジタルや物理空間において「無意識のうちに心地よさを感じ、動きたくなる」ような極上の顧客体験(UI/UX)を設計するディレクション力を鍛え上げます。
自らの手で実際にロゴや画面レイアウト、情報空間を構築し、小口所長との徹底的なレビュー対話を繰り返すことで、感覚に頼らない「デザイン思考」の体幹を構築します。開発メンバーや外注先への指示の精度が劇的に向上し、ブランド価値を下げるような妥協を一切排除した「一流のプロダクト」を自らのビジョン通りに世に送り出すための、超実践型デザインラボです。
What You'll Learn
ソフトの操作から、顧客の心を動かすレイアウト・心理デザインの原則まで。
ベクターデータの構築原則や写真の光彩合成を通じて、ビジュアル表現の『基本的な物理法則』を理解し、クオリティの妥協を排します。
フォントの起源や文字間のマージン、配色の対比効果を学び、顧客の視線と心理状態を無意識レベルでコントロールするレイアウト技術を習得します。
人体の物理的・心理的摩擦を極限まで減らし、ユーザーが心地よく遷移するアプリやWebの画面構成(顧客体験)を設計します。
Webサイトがブラウザ上に描画される技術的構造を理解し、デザインとエンジニアリングの橋渡しができるディレクション知識を養います。
動画で顧客の注意を引き、哲学を伝える。時間の経過と感情のゆらめきを設計する映像編集のディレクション力を身につけます。
実際にあなたの名刺、製品パッケージ、または自社のWebサイトやサービスUIのプロトタイプを制作しながら、実践に直結した学びを行います。
Who It's For
クリエイティブの外注やディレクションに限界を感じ、自ら圧倒的な判断力を持ちたいすべての方に。
開発チームや外注先とのコミュニケーションギャップを解消し、自らが思い描く極上のユーザー体験を正確に製品へと着地させたい方に。
感覚的なデザインを完全に脱却し、求める顧客層に刺さる「静寂と洗練」に満ちた高級感のある販促資材やサイトを作りたい方に。
単なるオペレーターから脱却し、AIが出力する無数の案から『本物』を選択して再構成する「デザイン・ストラテジスト」になりたい方に。
平面的なグラフィックを超え、ユーザーの「視線の流れや心地よい境界線」を物理的・情報的に美しく設計するアプローチを学びたい方に。
Student Voices
「自社サービスの開発において、制作チームとの『体験設計(UI/UX)』のコミュニケーションに限界を感じていました。このアトリエの『UI/UXデザインラボ』を受講し、建築的な導線美や人体の認知特性、および色彩理論の本質を小口先生のマンツーマンで叩き込まれました。単にソフトの使い方ではなく、『なぜ人間はこの導線に心地よさを感じるのか』という精神的・物理的な理由を深く学んだことで、プロダクトの本質を言語化する力が圧倒的に高まりました。現在では、自らデザインディレクションの明確なビジョンを提示できるようになり、開発スピードが3倍になりプロダクトの離脱率も大幅に改善しました。」
「感覚に頼らず、デザインを色彩理論やタイポグラフィの『物理的法則』として論理的に捉えられるようになったのが最大の収穫です。外注デザイナーからの納品物に対する修正の指示が的確になり、会社の販促チラシやWebのクオリティが劇的にアップしました。AIがなんでも作ってくれるからこそ、人間にしかできない『選択と編集の審美眼』をここで養えたことは、今後のビジネスにおいて最大の武器です。」
タイポグラフィや余白の取り方一つに、これほどまでのブランドの哲学が宿るとは思いませんでした。表層的なデザインではなく、サービスの「根源的な価値」を視覚化するプロセスを学び、自社のリブランディングに直結しました。
Schedule & Reservation
お一人おひとりの魂と思索に深く向き合うため、お受けできる枠には限りがございます。
完全予約制の静寂なアトリエ空間にて、あなたをお待ちしております。
※ご希望の開講日時をクリックすると、予約・お申し込みフォームへ遷移します。
| アトリエの予約空き枠を照合中... |
Instructors
「表現とは、特別な才能ではなく、見方を変え、己の思想を形にする『技術と対話』です。」
のべ5,000人以上のクリエイティビティを解放してきた中で確信したのは、誰の奥底にも「未だ言語化されない、美しい哲学」が眠っているということです。デッサンなどの身体表現から、知性を磨くリベラルアーツ、そして思考の鏡としての生成AI。多角的な知見を総動員し、あなただけのビジョンの視覚化に深く伴走します。
「表現する喜びは、日常のノイズを消し、小さな美を見出す瞬間に宿ります。」
「絵を描いたことがない」「表現することに気恥ずかしさがある」という方こそ、静寂なキャンバスと向き合う心地よさを体験していただきたいです。デッサンや紙の手触り、色彩が混ざり合う身体的なアプローチを通じて、あなた自身の瑞々しい感性を静かに呼び覚ますお手伝いをいたします。